ジャポニカ学習帳

昨晩みた夢、好きな楽曲のメモ

春は知らぬ間に桜がすぐに散ってしまう。コロナの影響か?心休まらない日が続いたためか、桜に注意を向ける間もなくいつしか6月。 子供の頃はもっと全身で季節を感じることができた。春は心で感じ、心の中にあった。得体の知れない感覚が、春が、体を満たしていたのだ。 大人になると、そんな感覚だけがどんどん鈍感になっていく。だから、たくさん漫画や音楽、本、映画なんかを読んで、あるいはいろんな思い出とその感覚を一緒に封じ込めなければならないのかもしれない。 あ、イエスタデイを歌って読みたいなと思ったとき、ほんの少しだけ春が俺の中によみがえったからそう感じた。