部屋の掃除をしたのは偉いとしても冴えなさすぎた。 2日めは自分の作る音楽が退屈すぎて昼間から爆睡していた。 けど、その夜に「クラブいきましょうよ」と誘ってきたバカどもの青さにあてられて、いよいよ付き合いの悪いやつになりそうだったから、深夜に…
戦いは、勝ったのかはわからなかったが納まった。 自分が要求できる立場になったことは、有利になった証であると考えた。 しかし、勝ってよいのか?それでなにが得られるのかがわからなかった。 おみくじには『勝ち負けは八分でやめておけ』と書いていたから…
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