セッ○スてそれ、思春期にこそやらなきゃだめだろ
中学三年生のときにやろうと思ったら未遂に終わった。
ゆっくりやるまもなくばーさんが何度も声をかけてきて邪魔したからである。
そんなこんなでフル勃起しないは、はじめての臭いに萎えるは、巨乳かと思いきやただの皮が伸びたおっぱいだし、ばーさんちくって家族会議になるはでそれはもうトラウマになった。
「自分はしてはいけないことをしたんだ」と思った。
あと、未遂ではあるけどヤったあとに込み上げたものは「あ、おれこいつ好きじゃないし本当は気づいてたわ」だ。
ヤりたいのが一番だったとわかっていたとはいえ中々に自分の糞さはダメだなーと思ったし、なにより親から責められるなかでいっそうその気分は強まった。
じゃあどうしてたらよかったのか。
答えはこうだよ。
→二人きりゆっくり心行くまでズコバコやっていればよかった。
これはこれで、前述の半分くらいは罪の意識を抱えることになるとはいえど、まだ救いはあったのかもしれない。
いやしかし、大人になってみて周りはみんなしってて、本人とも顔を合わせてみて一番に思うことは「先のことがまったく想像できなかったぼくのばかばか」である。
地元で生きなければ向き合わずにすんだのかもしれない。
しかし多少の恥をどうこうする以前に職とかいろいろ問題が多すぎて気がつきもしなかったし、気がついてたけど鼻くそ見てーな感情だなってどこか最初から舐めて構えてた自分がいたのだろうなって確信するから自分に呆れる。
なにが話したいなかもはやわからなくなってきた。。。。
要は?
おっさんになってきて性欲が全くわかないし、子供作るとか結婚とか生々しくて気持ちが悪いんだ。(いま賢者なだけかも)
だから?
キンタマ腫らして痙攣?して立てなくなるくらい性欲ある10代のときに、おもっきしせっくすしてたらさぞかし気持ちよかったろうな、とおもうし、初期のリビドーで子作りどころか擬似子作り果たせないとか人生損してるってぼくの全細胞がゆってるんだよ。
言われてきた。。。
そして、もう何もかもが遅すぎる。ぼくもうアラサーだもん。
いま思えば性欲あまって数々の奇行を十代のころにやってきた。
バレてないと思ってたといたけど、おそらく大人はみんな知ってる。そんな気がする。
今世に出されては不都合なことがたくさんある。。。これから地元で仕事とかで会ったりするのかな?とか、仮の仮に結婚したときに先生方がなんらかの関わりを子供(おれとも)ともつのかなーとか考えてたらすごい憂うつなんだよね。
これまで自分をたくさん責めてきたらもう許してくれ。。。
ほんと、おれって無計画というか。それがわかってても恥を忍んで生きてるからすごいよね。