ジャポニカ学習帳

昨晩みた夢、好きな楽曲のメモ

資格の専門学校

色々取り扱っている学校に、半年くらい通っていたことがあります。

そのとき途中からきた先生がとてもいい人で、良くしようと頑張ってくれていました。

しかし、専門的な知識があるというわけではなかったので、私も余裕がなくて、そんな先生のことをすべて受け入れることができませんでした。

結局、その年の試験は不合格となって、電話で合否を話したのを最後にしてから挨拶をするわけでもなく、最近まで時間が流れていたのですが

ふと、街に初売りに行ったときに「良い人だった」ということは忘れられなかったから、まだいるともしれない学校に挨拶にいってみました。

顔を見たとたん、すぐにわかったみたいで出迎えてくれました。

その後から今までどうしていたかや、合格したことを伝えると大変喜んでくれました。

理不尽なことや不条理なことはこの先たくさんあるけど、挫けてはいけないこと

友達はかならず一人は捕まえておくこと

でないと、結婚式にすら呼ぶ人がいないから、私のように連絡を取り合わないといつの間にか一人だから

と。

あと、その後のみんなはどうしているのかもボチボチききました。

なんやかんやと、話をしましたが言葉よりも、会えてよかったという気持ちでした。

みなも、先生も、元気でいられるといいな、と思いました。