ジャポニカ学習帳

昨晩みた夢、好きな楽曲のメモ

ユーチューバーというもの

昔はこういった類の人たちは、胡散臭くて寒い人たちだと思ってて、それもニコ動のせいなんですが有名なひとは結構、元はそこにいたってゆうね。

 

何をきっかけとしてみようと思ったのかもはや覚えてませんが、最初ははじめしゃちょーとか見てた気がします。

それが夏も終盤にいつのまにかチョコレートスモーカーズにハマって本当に辛い毎日を元気づけてもらった気がします。恐らくはじめてユーチューバーのファンになりました。

で、今日は良くも悪くも変化していく彼らにたくさん思うところがあった、という感じ。

 

近頃は、というか上京して暫くたってから本当に面白くなくなりました。彼らの持ち味は、田舎に生まれ育ちそこから人気を勝ち得て成り上がっていく姿だったのかもしれません。つまらない環境で、楽しく夢を見ること、バカで青くて、そして仲間思いの彼らに私は心を打たれのかもしれません。若いときにしかできないこと、若いからまだわからないこと、未熟ささえ魅力的だったのです。

 

みもふたもありませんが、恐らく彼らはティーンエイジャーとして陰気な一面があったのだと思います。というか、学生生活が思い描いたように何もかも上手くいってる人の方が珍しいと思うんです。

私には、みんなが気弱な悩める若者に見えました。

モテなかった、陽キャラではなかった、ろくな仕事につけなかった、田舎者だった、明るい未来が見いだせなかった。

そんなことが彼らを悩ませたことがあるのかもしれないなって、自分は思います。

 

ジョンレノの弱点は、社会的に弱い立場の人間の物真似でここまできたこと。

これからはどうするのかってときに、裏方で活躍があまりないながら一番才能をうかがわせたヨハンくんが居なくなったこと。

 

虐め疑惑はおそらく半分以上は本当なんでしょう。いじめってのは相手が嫌な気持ちになってたらもうだめなんです。

 

四人で仲間だったはずなのに、一人の子供を何故3人も大人がいながら助けられなかったのかと思います。

みんな、悩める若者だったはずなのに。